先日、ニュースの記事を読んでいました。そしたら、アメリカ人の若い人達は、起業する人が多いと書いてありました。ただ、日本では、起業というと人気がそれほどないと思います。
日本の社会では、起業すると失敗するというリスクが高いために、公務員や大手企業に勤務した方が安定すると考えられている人が多いのだと思います。
確かに、ソニーとかホンダとか、日本を代表する企業は、何十年も前に設立された会社だと思います。でも、アメリカでは、グーグルやFacebook、Uberなど、IT企業は10年、20年の間に、若いアメリカの人達が起業した会社だと思います。
今後、AI(人口知能)が発達していって、大手企業でも、人がいらなくなってしまう可能性があると思います。その時に、ずっと、日本でも大手企業の従業員というだけで生活をしていけるのかが不安なところだと私は個人的に思いました。
アメリカに留学している間に、アメリカのチャレンジする発想を、もっと吸収していきたいです。ボストンの大学生が留学中に新しい起業のアイディアを生み出そうとするのは凄いと思います。