心理学に関心のあるコミカレに通う友達

先日、久しぶりにアメリカのコミカレで心理学を勉強している友達とLINEで話をしました。その友達は、日本にいるときは、英語がほとんどできない状態だったにも関わらず、語学学校に9カ月間通って、英語の力を付けて、今ではコミカレ(コミュニティカレッジ)でアメリカ留学し心理学専攻をしています。

その友達がアメリカのコミカレに行きたいと思った理由は2つあるそうです。まず、1つめは、費用が安いということの様です。アメリカの大学は、日本よりも高いので、費用面がクリアにならないと厳しいとのことです。なので、語学学校、アメリカのコミカレ、そして編入後の4年制大学の授業料と生活費を概算で出してみたといいます。

あと、2つ目は、アメリカのコミカレの方が、色々と自由に勉強ができると感じたそうです。日本の大学の場合は、入学する前に、試験があります。なので、その試験に受かった学部が、自分の興味のない分野でも4年間勉強をしなければならないと思います。でも、アメリカのコミカレの場合は、心理学を勉強したければ、特に入試などはなく、ただ、コースに申し込めば受けられると言います。

個人的には、アメリカの様に、自由に学部が選べる方がいいのではと思います。