私は、アメリカで生活をしていたころ、よく外食をしていました。ボストンでの生活で感じたのは、日本よりも物価が高いということでした。レストランに入ると、アメリカの場合は、食費と税金に加えて、チップも20%くらい払っていました。なので、日本で食事するよりも費用は高く感じました。でも、アメリカのレストランのボリュームは日本とは比較にならないくらい多かったです。なので、私の場合、中華やイタリアンに入っても、全部食べることはできませんでした。なので、残った分は、テイクアウトをしてホームステイ先に持ち帰っていました。語学学校の宿題が深夜になることもあったので、その時に夜食として食べたりしていました。
アメリカの食事をずっと継続していると、体重も増えてしまうと思ったので、日本にいるときはそれほど運動をしていませんでしたが、ボストンでの日常生活の中では、できるだけ運動をする様になりました。それは帰国してからも継続できているので良かった点かと思います。