体験から思う留学で成果を出すポイント

半年の語学留学でも成果を出したい

十分に留学の費用がないと、長期でボストンの様な物価の高い町に留学するのは、困難だと思う。でも、仮に5~6か月の語学留学でも帰国後に、ビジネスで使える英語って身についているんだろうか?

限られた期間の留学でも、生活を出すために必要だと、私が感じたポイントを書いてみました。

【留学前の準備が重要だと思う!】
留学するときに、重要なのは、英語の準備だと思います。普通、私たち日本人は、中学校や高校で毎日英語の勉強をしてきてるけど、しばらく勉強しないと、ほとんど忘れてしまうと思うんです。

私の場合だと、高校を卒業して半年経って、英語のテキストを開いても覚えている内容は、かなり少なくねってしまってました・・・

留学するなら、少なくとも小学校、中学校、高校と長い間ならった内容だけは、確実にものにしたほうがいいですね。

私が通ったボストンの語学学校では、コースの初日に、プレイスメントテストというレベル分けのテストがありました。

その中では、アメリカ人の先生とのインタビューがありましたが、日本で外国人と会話すらしたことのない私ができないのは、当然というか納得できました。

でも、納得できなかったのは、文法とか〇×クイズみたいな、日本で中学や高校で習ったことまで、できなかったことです。

テスト中、「あ~、これ昔やったけど、なんだったっかな~」なんて思いだそうと努力していましたが、結局、わからずにテストの結果は、想定より悪かったですね。

ここで、「せめて復習だけでも留学前にしておけば・・・」と後悔しました。

留学するときは、我流で、準備を進めがちですが、ボストン留学の体験や評判でサポートになる情報を参考にして、先人たちがどんなことをしたかなどをチェックするのも、やり方の1だと思います。