アメリカ人と日本人のラーメンの食べ方の違い

先週、最近友達になったアメリカ人の友達と、ケンブリッジのポーターにあるラーメン屋さんに、ラーメンを食べに行きました。

そのラーメン屋さんは、夢を語れ(Yume wo Katare)という日本のオーナーの方がやっているお店です。店内には、お店の名前の通り、お客さんたちの夢が、英語や日本語で飾られています。

ラーメン屋さんというと、日本では、ラーメンを食べるものだと思っていたので、その内装には、正直、ビックリです!

そして、私たちは、ラーメンオーダーしたラーメンを一緒に食べました。

私は、日本人なので、ラーメンの面を食べる時に、大きな音をたてて、すすりながら口に入れていきました。

そんな私を見て、アメリカ人の友達は、最初に不機嫌そうな顔をしました。アメリカでは、パスタの様なヌードルを食べる時は、キッチンマナーとして、音を立てるのは相手に失礼というような文化の様です。

ただ、熱々のラーメンを、音もたてずに、パスタを食べる様に静かに食べても、あまりおいしくないと思いました。

そんな中、ボストンの人気ラーメン店の夢を語れ(Yume wo Katare)の常連さんと思われるアメリカ人の大学生達が、私と同じ様に、ラーメンを音をたてて美味しそうに食べていました。

それを見た、私の友達も「I see. I know what you mean.(あなたの言いたいことはわかったよ)」と言ってくれました。

国によって、食べ方は違っても、美味しいと感じる味はユニバーサルだと感じて、とても嬉しかったです!

次回は、生活を節約して、夢を語れのチャーシュー麺を注文したいです!