ボストンには、メキシコから来る留学生が結構います。先日、New England School of Englishに通う友達たちとメキシコ料理に行ってきました。
彼らと話していて、いつも感じるのは、メキシコは、アメリカと国境に面した国であるにも関わらず、文化や考え方が異なり面白いということです。
私は、ボストンに留学して、メキシカンフードを食べるのははじめてだったので、楽しみにしていました。
オーダーをする前に、スナックとサルサソースが出てきました。「えっ、まだ注文してないよ!」と言ったら、New England School of Englishの友達は、これは「It’s Free. これは無料だよ」と言って説明してくれました。
どのメキシコ料理のレストランに行ってもスナックとサルサソースは、無料でついてくる様です。
私は、それだけ食べていても、結構お腹がいっぱいになりそうだなって思いました。
New England School of Englishの友達におススメを聞いたら、ビーフブリトーがおススメだというので、オーダーしてみました。そして、みんなでナチョスというとろりとしたチーズがトッピングされたスナックもみんなでシェアしました。
ブリトーは、薄い皮のラップの中に、豆、アボガド、牛肉、サルサソース、野菜など色々なものが入っていて、味も美味しく食べ応えがありました。
かなり、お腹が空いていたので、完食できるかと思ったのですが、1/3くらい残ってしまいました。
日本の場合だと、残ったものは捨てるのですが、アメリカのレストランでは、Doggy bag pleaseというと、残ったご飯を小さな、テイクアウト用に詰めて渡してくれます。
それにしても、メキシコ料理は、ボリュームと味で満点でした!また、New England School of English(NESE Boston)の友達とボストン周辺のレストランに行きたいです!